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寄り添う気持ち/Empathy

 先日、ある人と話をしていて、無意識の部分の寄り添う気持ちという話になりました。

 わたしでいえば、例えばダイエット教室では自分も太っていた時期があるので、寄り添っている気持ちはありました。でも、もしかすると、太っていた頃から自分が痩せて、そこからさらに体改革を続けている(リバウンドせず成功している)部分から、自分の「当たり前」から外れる生徒さんを、言葉で言わずとも「なんでこれができないんだろう」と思うことはなかったか? と考えさせられる機会になりました。

 自覚している部分では、そんなことはないと思っているのですが、無自覚の部分での思いにどう対処するかというところに対して、その人は「共同作業にして、体で理解するのはどうか」というアドバイスをくれました。素敵なアドバイスをもらったと思っています。

When I was talking to someone, we started to talk about unconscious empathy. 

For me, for instance, in my diet class THRIVE, I once was big so I was aware I was walking with my students. However, maybe slightly, was I not wondering if I couldn't fully understand them when they were not able to do what I was able to? If their behaviors are out of "my norm?"

I believe I do not think that way in my consciousness, but she advised me to "experience, work together to understand the body" to deeply understand in my unconsciousness level. I feel it's really nice advice.