今日、喫茶店で横に座っていたご高齢の女性お二人。お一人の方の娘さんが、今は全然自分の家に寄らないことを何度か嘆いていました。どうやら、娘さんの子どもさんが小さかった時はお年玉をもらえるのでお正月のたびに立ち寄っていたらしいのですが、今は近くに住んでいるのにお正月でも寄り付かない、ということ。
確かに寂しいことですよね。でも、もしかするとその娘さんはコロナを気にして立ち寄っていないのかもしれません。お年玉がないと立ち寄らないというのには、ご自分の言動に原因があるのかもしれません。
５分ほどの会話の中で「お年玉がないと寄り付きやしない」と何度も口にするということは、普段から愚痴を繰り返す行動をしているということでしょう。いつでもポジティブな面を見るようにして、ポジティブなことを言動にするというのは大切なことだと思いました。
There were two old women sitting next to me at the cafe today. One of them said one of her daughters wouldn't drop by her's even though when the daughter's children were young, they would always visit for the New Year to receive otoshidama money.
That must be a pity. But maybe her daughter hasn't dropped by her because of COVID. Or maybe what she talks about or does annoys her daughter.
She repeatedly said they do not come visit her in five-minute conversation. She repeatedly complains I guess. It's important to have positive perspectives to see things and talk about.
