昨日は、自然のあるところへ行きたくて海岸へ行ってきました。自粛中ですが、緑の少ない東京にずっといるのも疲れるので、車移動で千葉まで行ってきました。
それなりに人はいましたが、広いので密になるということはなく、子どもはずっと生き物を探して水際で遊ぶことができました。
さて、そんな中、昨日たまたま隣にテントを貼っていた家族の言葉遣いに考えさせられました、お母さんと思しき人が「お前、日焼け止め塗ったのかよ」と娘さんに訊いていたからです。
日常、家族間でどういう言葉遣いをするか。その人も、そうやって育ったのかどうか、、、わかりませんが、所作が美しいと憧れる対象になるかというと、それはやはりないでしょう。美輪明宏さんの言葉遣いを見ていると、美しいなと思うことが多いのと対称ですね。人の振り見て我が振り直せ、という機会になりました。
