先日、Keiko先生が言っていたことですが、結局全てが東洋医学の考え、鍼灸だとか五行だとか経路に繋がっていくのだとか。
もともとKeiko先生は、筋トレなどを行っていたトレーナー。わたしが出会った頃は、筋膜リリースにも興味があり学んだところで、わたしもかなりガシガシと痛い筋膜リリースを別のスタジオで学んでおり、それがきっかけで知り合うことになったのですが、そのあとも彼女はさまざまな「体と向き合う方法」を学び、最近は先日も書いたロルフィングを学んでいます。
わたしもロルフィングやボディトークといったものに関心がいき、結局東洋医学には包括的なアプローチがあり、西洋医学と合わせればより良いのでは、と思うようになりました。怪我や病気の部分だけを見る西洋医学、即効性があるという意味ではそちらを活用し、同時になぜ傷や病気になったかを考えるというのは理にかなっているんじゃないかな。
とはいえ、今から何百万円かけて学ぶのは少なくとも今は難しいので、まずは自分で東洋医学の勉強もしてみたいという勉強意欲を満たす方法を探します。